※2018年9月21日記載の記事を再掲。
だもんで、日にち的なものがかみ合わないなどはご容赦くださいまし。
2017年9月リリース。
アイルランド系の音楽って、素詳しい人はめっちゃマニアックな人が多かよね。アイルランド系の音楽は好きだけど実は詳しくないです。
というとこで、ポールブレイディ。
実はこの人、なぜか何年か前に夢に出てきたんよ。よく知らんのに。夢の中でもよくわかってない感じ。
内容はどんなだったかというと、ライブが終わったらしいイベントで、舞台袖にポールさんが出てきたので、普通に話かけたんよね。
俺「あのーポールブレイディさんですか?」
ポールさん「そうだよ」(夢の中なので普通に日本語で会話してた)
俺「握手してもらえますか」
ポールさん「もちろん!!」
アコースティックギター片手に、背が高くて、眼鏡かけて、ちょっと気難しそうな感じだったけど、きさくに応じてくれたのははっきり覚えとる。
なんで、出てこられたのか、ほんと目が覚めても、頭の中は??マークでぎっしりやったけど。
うーん、アイリッシュ系のミュージシャンかなにかをネットサーフィンしてた時に見かけたのが頭のかたすみに残ってて出てきたんだろうか。そんなこんなで、不思議だったけど、そのあとちょっと興味を持って色々調べたりして、実はアイリッシュミュージック界では、すごいひとのよう。
ヴァンモリソンと肩を並べるシンガーソングライター!?1947年生まれだとプロフィールに記載があったが、ほんとに? 71歳やん!!!!!
声聞いてもぜんぜんそんな感じせんよ。
なんかすごいな、と過去にいたバンド、Planxty (プランクスティ?) 、そのバンドから派生した、Andy Irvine (アンディアーヴァイン)とのデュオグループを経てソロアーティストとして活躍中なのか。
調べれば調べるほどすごい人過ぎ。
PlanxtyもAndy Irvineといっしょに活動したアルバムもめっちゃ好みやん。
時間かけてゆっくりアルバム聞いてみたい。
さてさて、そして本題。
タイミング的なものなのか、Paul Brady(日本語読みだとポールブレディと読むのが正しいんやろうか)のアルバムって店頭でもなかなか見かけないし、すっかり忘れとった。そしたら、たまたま中古ショップで、未開封のアルバムを見かけて、そのままレジへ直行。
しかも2017年発売ってかいてあるやん。
うっわー新譜なんや!!めっちゃ楽しみ。やっぱ音楽聞くのにこういうワクワク感ってめっちゃ大事よね。
タイトルは、Unfinished Business
家に帰ってそっこー聞きましたよー。
オープニングの、タイトル曲,静かなピアノのイントロから始まって、歌い上げる感じが夜っぽい。
バーとかのラウンジで聞いたら、じわるやろうな。
そして2曲目、I Love You But You Love Him あーライブとかで一緒に歌ったら楽しそう。
個人的には、3、9曲目が好み。
アルバムの曲を聴き進むたびに、あーほんともっと早く買っときゃよかったなーとちょっと後悔。
トラッドが2曲で全11曲。
発売は去年だし、国内盤も出ないだろーなー。もったいない。こんな人がもっと日本でも聞かれたらいいのに。
2015年にコットンクラブに来てたの、知らんかった。
71歳だし、次回来日とか難しいと思うけど、もし来られたら絶対行きます。
その時に、夢見た時みたいに、握手してもらえるかな??
それまで少しづつアルバムさかのぼって聞いてみよ。
ブックレットとかすごく丁寧に作ってあるし、クレジット見てたら、むかし一緒にやってた、Andy Irvineの名前があった。
ひさびさまたラジオで音楽番組とかやれたら、何が何でも紹介したい一枚となりました。
前回ポールウェラーの事書いたので、思い出した、ポールブレディさんでした。
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